fc2ブログ
子が地元の柔道大会に出るというので久しぶりに行ってみた。

試合中、不用意に蛍光灯照明を節電(シールで節電しましょうとあった)といって消す人がいたので、「試合の公平に影響をあたえるので消さないでください」といって再び点灯させた。


必要があるから点灯するのであって、節電は不要な電気の使い方をしないというものである。子供の試合とはいえ、世の中の雰囲気にのまれて勝手な判断をするのは正しいことではない。

遠隔地から(しかも太平洋側)来ていたので多少申し訳ないかなと思ったが、極論をいえば旭川まで往復の燃料の消費のほうが問題では?とも思える。(来ていただくだけでもありがたいが)

消費の委縮と倹約は別々に考えなくてはならないと思う。
スポンサーサイト



「北海道いい旅研究室」という自費出版でありながら13号(別冊を含めるとそれ以上)も出している旅の本がある。

13号BOOK1(なぜか2分冊)の表紙をめくったページに「安売りしなくても北海道は美しくて素敵だよ」とある。

この本によると札幌国際大学学長(観光学)の和野内 崇弘 氏の言葉だとか。  

安売りしているとことはこのたびの災害による2次的な影響をもろにかぶっているものね。


旭川市の旭山動物園も入園者云々と新聞には書かれているけれど、施設運営者は馬耳東風の様子。一過性の客にうかれず自分たちの仕事を着実に魅せるようにすればそれでいい。


いまが見ごろ、旭山動物園。
南が丘にある北海道伝統美術工芸村もこの機会に行ってみてくださいね。ここも本物。
このたびの災害に際しては、慎重な発言をすべきとの考えもあるが、あえて提言したい。

鈴木宗男氏の特赦、官邸要職への就任である。


素人官邸と老人特有の熱演知事を制御するのが急務。

スピードと判断力、外交から復興支援まで日本の政治データブックともいえる彼がすべて仕切れるものと思われる。

1昨年の12月7日に講演をお願いしたことがある、という関係だけだが、非常事態には大駒の前に金銀の動きが大切。