2011年04月17日 (日)
旭川空港の到着口にある大手ビジネスホテルチェーン旭川店のパネル広告には「北海道第2の都市」というキャッチがある。
旭川市民が良く使っている言葉のようだが、大麻・けし同様早急に撲滅したいキャッチである。
北海道2番煎じのまち、独自性がないのが独自なんですよと叫んでいるようなもの。おそらく北海道内の都市における人口規模だけでいっているのだろうが、帯広周辺で取り組まれている「十勝市」(36万人)なんかできると、何になるのだろうか。しかも、経済圏域における人口(41万人)では、函館圏(43万人)よりも小さい。
工業出荷額なんかは苫小牧・室蘭・札幌のはるか後塵を拝している。どこが2番目といえるのだろうか?
大体、都府県で第2の都市というキャッチは聞いたことがない。イメージが広がらないからである。
ここの会員である市長も同様の表現をやや無意識に使っているが、北海道の中心とか、パッケージ北海道(北海道の魅力がすべてここにある)とか言えないのだろうか。
ラーメン日本一のまち(上川町)などのように、意気込みを感じさせるキャッチを考えて発信しようではないか。
旭川市民が良く使っている言葉のようだが、大麻・けし同様早急に撲滅したいキャッチである。
北海道2番煎じのまち、独自性がないのが独自なんですよと叫んでいるようなもの。おそらく北海道内の都市における人口規模だけでいっているのだろうが、帯広周辺で取り組まれている「十勝市」(36万人)なんかできると、何になるのだろうか。しかも、経済圏域における人口(41万人)では、函館圏(43万人)よりも小さい。
工業出荷額なんかは苫小牧・室蘭・札幌のはるか後塵を拝している。どこが2番目といえるのだろうか?
大体、都府県で第2の都市というキャッチは聞いたことがない。イメージが広がらないからである。
ここの会員である市長も同様の表現をやや無意識に使っているが、北海道の中心とか、パッケージ北海道(北海道の魅力がすべてここにある)とか言えないのだろうか。
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