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蒸し暑いとはいえ、旭川の初夏はどこよりも快適だと思う。夜は涼しく乾きも早い。人ごみも少しある。

昼は奮発してうなぎ。

接客がいかにも旧態依然なので店名は伏せるが、このシーズン初めてのうなぎは格別。

肝も食べて元気モリモリ。
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洋ものの歌手、レデイ・ガガが、まぶたに目のようなものを書いていたとさもビックリしたようにテレビで放映していた。

おかしいなあ、志村けんのコントの再現にすぎないとコメントした人はいないのか?


「ドリフ大爆笑」(ポニーキャニオン発売元)のDVDを参照してください。
「誰が小沢一郎を殺すのか?」カレル・ヴァン・ウオルフレン著作(井上実翻訳)

日本の慢性的な病気を指摘している本。
印刷と電波の無駄をやっている御用マス◎ミには片腹痛いかな?

頭のいい官僚や、データ分析の卓越した政府系銀行員には言えないことばかりである。
進むべきは道路になっていない道。


角川書店発行 税別1600円


外国人が指摘してやっと異常に気づく日本社会。
特例公債法が通らなくても、余剰金で繰り回している状況はなぜか報道しない。増税の本当の使い道は?


「言えねえ言えねえ、もう言えねえ」(相田みつをではなく、せんだみつお。ナハ!)
ザ・ニュースペーパーの活躍にさかのぼること半世紀、現代を笑いで風刺した芸人がいた。

トニー谷、その人である。


YOUTUBEなどで検索すると出てくるが、この芸人が当代にも通じる痛快な人物であることがわかる。
没後出たCDにも優れた音楽家が加わっていたことがわかり、アレンジも格好いい。


日本人ラップの元祖とだけわかった人はそれなりかな。

大きな賑わいを見せたとされる大道芸フェス。25日、26日と買物公園にて開催していた。
周辺のオドリバとかマーケットが花を添えていた。

東京都では、大道芸人の認定制度(規制したがる?地域特性か)があって、毎年認定更新がされるそうだ。


軽い失敗は愛嬌だが、大きな失敗は生活にまともに響く。そう、命がけ。


命がけなことを楽しそうにやっているから拍手もしたくなる。


延命に一所懸命なKそーりの大道芸はいつまでみられるか。ある意味期待している(笑)
1条通買物公園にフィール旭川がプレオープン。警備の人も慎重に案内。

今週末は、大道芸フェス、そしてオドリバ旭川の開催。


関東の猛暑をよそに、暖房をいれる始末のあさひかわ・・・。日中15度。
当麻町の当麻ダム付近にある「緑の館」で幼児園の親子大運動会が開かれた。

幼児園、といっても私塾のようなもの。文部科学省の幼児教育のカリキュラムを踏襲するところと、オリジナルの部分が組み合わさっているので、認定を受けることをせず「私塾」なのである。
主宰・館長の子息は東京大学大学院教授(教育学)。その子息はこの私塾を「特異な存在」と激賞し、客員の籍を入れている。肩書や格付にこだわりがちな人もいるので、凄さ度合いの参考になろうかと思う。

限界集落以下ともいえる人が希薄な地域に、運動会とはいえ300人もの人が集まるので、自治体もほどよくフォローしてくれる。菊川・当麻町長も来賓あいさつをしてくださった。ヤクルトおねえ・・レディも営業に来る。

言ってみれば当麻町内最大級の80人が通う事業所。
当麻町に少なからず「外貨」が入る。

恩着せがましいことはさておき、北海道・上川中部のおだやかな風土が幼児の育ち方に少なからず影響がある。

屋外に出にくい地域・自然環境に乏しい地域から見ればかなり幸せである。


長くいたからという理由で、万歳三唱を仰せつかる。地区対抗リレーに出た直後なので息もキレ気味。

○○組、子(名前)のお父さんです。
お父さんという肩書きが心地よい。

政治家風??に四方八方にお礼の短いあいさつを言ったあと、「明日からも元気に楽しく過ごせるように万歳三唱をしましょう」

子達もノリのりで万歳三唱。

来年は気味が悪いほどパッケージ化されたような小学校の運動会か・・・。という暗い気持ちになるのを打ち消しながら後片付けに入った。

18日、19日の週末、永山にある旭川大学と忠和にある東海大学旭川キャンパスでは学園祭が開かれている。


経済・福祉・幼児教育などがメインの旭川大学は粒揃い。

建築デザインがメインの東海大学は粒選り。


一見にしかず。特に東海大学はデザインの森のよう。19日は晴れの予報、是非!
元・北海道大学大学院教授で現在北海商科大学教授の佐藤馨一氏には、およそ10年前に北・北海道交通研究事業でお世話になったことがある。

道内のある月刊誌最新号にJR石勝線事故に関する意見が述べられていた。

列車の軽量化(高速化にともなう車両開発)にともない、燃料の防火対策がなされていなかったのではないか。

避難誘導問題以前に、安全な車両を製造しなければならない。


佐藤氏は、国鉄・JRがよく「できない」と言い訳するのを厳しく、ときに現実に即して指摘・アドバイスを長年行っていて、弟子や「信者」も多い。



JRの弱点は、「▼▼は、できない」「○○は当然△△」といった国鉄時代からの自己保身・自己利益(本当はそのなかの派閥的な仲間利益)を最優先にするなど閉鎖的な組織体質にある。そこが問題。
中川会長、安住副会長と打ち合わせ。


26日夜に旭川~苫小牧、翌日青森(八戸の代替]へ。

江別にナビ兼協力をいただける人がいるそうな。

百聞は一見に如かず。


いっぱい「収穫」してください。
こちらでできることを実行するために。
6月13日、創造と改革総会。原案通り承認。

中村泰敏・旭川観光大使がゲスト。
石川啄木の歌碑建立の経過を紹介いただく。7月9日に石川啄木に関する講演会。

震災復興関連で、当会中川会長、安住副会長を現地派遣することに決定。

西川会員(旭川市長)も交え和やかな雰囲気にも時折どっきりの懇談。チャーターメンバーも元気いい。


「黄金の40代、あんな建物の中で優秀な人の話ばかりきいていると頭が淀むよ。時々(こっちに)出てきたらいい。」
と言ってしまった。

誰に言ったか忘れたが。
学校へ行っていたころは合唱音楽へのめっていたのだが、最近はさっぱり。

久しぶりに旭川市民文化会館で行われている旭川合唱祭を聴きにいった。


高校の合唱のトーンは30年たっても変わらず、どこの高校かわかってしまうのには今更ながら苦笑した。

さて、旭川放送合唱団・黒川奈加子氏作品の標題を鑑賞。


アイヌ民族の歴史を自然に明るく、豊かに表現された合唱作品との好印象。お世辞ではない。


ともすれば、異形のものを尖って表現したがる作品が多い中、北海道中心部のおおらかな気風を感じる、国内外に発信できる作品と感じました。


これからも、なんらかのかたちで黒川作品の支援をしたいと思います。
まちの匂いを嗅ぎに夕刻の滝川へ。


街の中、ラパンという名の洋食屋さんへ。これみよがしのポップがないのがいい。自信があるのだろう。


地産地消などと行政用語を使うことなく、地元の食材をおすすめ品に。

アイ鴨と羊肉もあるが、苫前産カスベ(エイ)のほっぺたのサラダが気になり注文する。


カスベといえば煮付けだというイメージしかなかったが、ヘルシーながら食感も十分。



滝川神社祭で出店がでていたので大賑わいの様子。


エイのように尖っていたい。(一部分にあらず)


とある会社の改選された役員名簿が送られてきた。

共通点  酒好き  

北海道独自の名作、子ども盆踊り唄の替え歌で
「そろた、そろたよ、どいつもそーろったー。そろって踊ればツキもくる。あかくほんのり酔っぱらう、ほれっ、よっぱらう~。チャンチャン!」


さんろく街の活性化には役立つ??、それ以上はう~ん。


「手拍子そろえてチャちゃんがチャン!」
ビール、日本酒、焼酎と地元産が揃う旭川だが、酒風味飲料に関心をもってほしい。

(日経産業新聞平成23年6月9日、ノンアルコール飲料の記事参照。目下、市場拡大中である。)



自動車・軽自動車の登録台数が20万近くにものぼる旭川での移動手段は、クルマが主役。


お酒をのんでいる雰囲気をこわすことなく、お酒をのまないで移動したい需要は多いはず。


清涼飲料としては高めだが、酒税がかからないので割安感がある。



若くて頭よさそうな奴と思っていたのが、保身まるだし、自己中心的であったりする。


ゴミのようなアクシデントに腰折れする、しらけ世代の40代。

リーダーの若返りなんて無意味。無駄な記事を書くな。


若くてもそうでなくてもちゃんと仕事ができる奴を選んで欲しい。
ダメな奴をダメじゃないと擁護する連中は即刻やめろ。同罪だ。

仕事ができない奴でも、権力を握っている、または握ろうとしている奴をヨイショするのは、その立場に都合がいいからであろう。

国益を阻害した9か月前のことを忘れたのかなあ。
大雪通、国道39号線沿いにあるラーメン屋さん。初老のご夫婦でやっている感じ。


暑いので冷やしラーメンをいただく。良心的な味。
6月6日、1年ぶりに旭川公演。

1000万部と公称(実は大ウソ、新聞屋こそペテン師)している新聞屋「連合」その他、その系列のテレビ屋の無駄情報(被災者を出汁にして政治のぼやきをする)なんて愚の骨頂と言わんばかりに笑わせてくれる。


谷本賢一郎のCD発売、いよいよ6月8日。



帰りは盟友と食事。いつも感謝である。


コンセプトはいいのに、トータルプロデュースに問題か?


開会式での司会のイントネーション。北海道「音楽」大行進
「音楽」部分を跳ね上げた発音はかなり違和感。  素人ではないのに全く成長していない。名前は伏せるが、ここの所属会社、競争が少ないせいか勉強していない。私も何度かお付き合いがあるが、腰のないラーメンのよう。


しかも、開会式あとの出発式での行進、そのあとローターりーで行進が再開されるのだが、なんの意味があるかわかりにくい。


雨の中大変だったのはわかるが、まちづくりの位相が必ずしも高くない、あるいは高くないところがブレーキをかけている実行委員会なのかなあ。

文化・教育・安全安心・観光といいたまちづくりの波及は十分あると思えるのに十分に活かそうとしていない。

残念だが旭川の体質をよく示している。

演奏技術は全国的なパレードを見ても高いほう。それに安住(あんじゅう)している感あり。

(北海道新聞旭川・上川版 6月5日付け  「旭川音楽大行進」の見出し。主催者がタイトルを勝手に変えてどうするの?

第79回北海道音楽大行進、吹奏楽がメインということでは国内最大級の催し。

東京、横浜、広島や福岡、神戸、金沢でもパレードはあるが、サンバや山車などもあり吹奏楽専門ではない。


護国神社祭と重なっていることから、食にかかわるイベントが大きく加わってくれるともっと盛り上がると思う。


事務局長の一押しは、吹奏楽もいいですがずばりバトン系です。見栄えがいい、笑顔たっぷり。
「若いっていいな。」と誰もが思いますよ。

Tシャツにジーンズ、学校の制服も悪くはありませんが、行進にふさわしい、初夏を彩るコスチュームを着こなしている団体は見ていてほれぼれします。春光小学校のマーーチングなんかもいいですね。





長い道のりを車で移動している。

今乗っているのは、購入して1年しかたっていないが、ハンドルのぶれが大きく危なっかしいがローギアしかきかないので、大声を上げてなんとかまわりをよけて走っている。

この車は、能力が足りない、この車より性能がいい車はいっぱいあるから乗り換えようよと窓の外やトランクルームから声が上がっている。

乗り換えしたら車が止まってしまう。だから乗り換えない。



こんな理屈を妙に支持している馬鹿がいる。いや、言わされているのかな。

「心をひとつに」文明の復興を求める声。

冗談じゃない。この言葉にはお金あるいはお金に換算したらどうなるというモノの考えが底流にある。

私は「心を豊かに」だと思う。
お金を無視している訳ではないが、
有史2000年余、私たち日本人が築き上げてきた文化を「復興」させることが目的であるべき。


多様な意見を的確にまとめ、最良の結果を出す努力をすること。


暴力のない混乱はあってさしつかえない。甘受の範囲。

混乱を沈めるために暴力をもって正義を貫こうとする輩が登場するかもしれない。そんなことが起こり得ることを想定できてるのかなあ、マス◎◎の方々。

無能な奴を無能だったと分からせるにはベターな選択。


国を代表する人たちをあれこれ言うことがあるが、いわば国民の体現にすぎない。だから知識・知能・判断力・情報収集力を磨かねば。