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高値で売れた一頭の牛はフラッシュと賞賛を浴びる。
高値のあがりの一部は照明代の足しにしてと牛飼いから申し出があった。

光も当たらず、食べたくても食べられなくなった二匹の蛾は人知れず死んだ。

本当の幸せはどっちにあるのかな?

牛は孤独な生き方を選び、蛾は時を同じくして世を去った。



売れた牛の話なんて下世話なもの。くだらないことで電波を使うなよ。
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