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市民向け広報誌と一緒に「旭川公共交通マップ」が届いた。

旭川市内の路線バスの系統図と都市間バスの乗り場紹介がなされているもの。

えっ?JR北海道の列車は公共交通でないの?
旭川空港連絡バスも。


普段から付き合いが薄いJR北海道をないがしろ(お互いに悪い体質がある)にしているのはおかしい。

貨物線じゃあるまいし、こういう役所仕事(○○事業のかいてある)、市民や外来者にもわかるようにしなければならないこと。これじゃあ公共交通を積極的に使おうと呼びかけてもいない。残念パンフである。


まちくるバスのガラガラ具合も、動物園線のバスがボーロボロの立ち席詰め込みも、誰が利用する、または利用させようとするかという意識が薄すぎる。

また勉強会やろうかなあ。



*小さくJR旭川駅の案内図はあったが、有人駅である永山駅の紹介はないし、西神楽地区は{あさひかわ}ではないのかなあ。
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8月号の旭川市民広報「あさひばし」には、啄木の歌碑を建てる会の紹介がなされています。
相川会長、石山会長代行、中西会長代行、そして当会相談役幹事の石川千賀男事務局長の写真つきです。

9月7日(金)に北見市内のホテルで「地域強靭化フォーラム」というのが開かれる。

講師は現在売り出し中の京都大学大学院教授 藤井 聡 氏。

公共投資をじゃんじゃん振りまくと地域が活性化するとの持論。


主催者は北見道路建設促進の団体。


当会も建設促進の団体には連帯する立場だが、このフォーラム田舎おやじ達が著名ブランドをちょいと身につけたような違和感がつきまとう。


討論会の発言者は全て田舎オヤジ(褒め言葉です、念のため)ばかりで、女性はいない。
特定の政党のプロパガンダのように思えて注意が必要。政治力は大事だが、バランス感覚に乏しい様子。

自分の扱っている鉄でも硬いもの、サビにくいもの様々あるが、硬くすればするほどもろくなる性質がある。

コストもそれなりに掛かり、時間が経つとかえって邪魔者になることがある。

私が参加するときは列車を利用する。意地悪かな?