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前会長中川さんの指令で東神楽へ。山本進さんを激励にとのこと。私は中川さんの弟子、会員見習いのはるかさんのお伴(運転掛)である。120年のまちづくりのビッグイベント、気鋭の落語家ビッグスリー公演を聞かされる。

彼女の目的を達成したのち永山の屯田まつりへ。地域の愛着や賑わいともに中心市街地とは全く違う郷土色が強いものであった。

そして3・6のワインやさんへ。ハンドルキーパーも多彩なまちの姿を体感できて収穫になった。
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旭川大学経済学部吉地教授・吉地ゼミ生26人と政策交流会「中心部の駐輪場について」

学生発表も堂々だが、会員の本音の指摘にさぞ学生も刺激を受けたのではないか。

次年度あたりもやってみたい内容だった。


会場は市民活動センター(COCODE)。ケータリングは北海道産冬に獲れた鹿肉の料理、そして上川地方の野菜をつかった料理。樋口幹事の指揮による。

鹿肉のたたきの鮨。、うまさ格別。料理を行ったなおさんと樋口さんに、「野望の女」賞として南大東島産のサトウキビで製造したラム酒を私費プレゼント。このラム酒も「野望をもつ女」が作り始めたからである。

野望の男、安住副会長も遅れながら出席してくれた。しっかりと自分の道をあるき続けてほしい。
幹事になってもらっている薄井さんが実行委員長のコンテスト、本日開催。

周辺7町にも協力をもらっているとか、昨年よりもドタバタでのりのりのオープニング。

連れだった学生たちに取材を任せほぼ食い逃げ。(精算済みですが)

司会者ケロコと実行委員長の見分けがつきにくい・・・。心が美しいお二人である。
参議院議員通常選挙。党派に関係なく、選ばれた大半の人の特徴。
落語でいえば独特のフラがある、漫才で言えばボケタイプの人。

ちなみに私はツッコミタイプなので向いておりません。

旭川市内は伊達さん、安住さん、小川さんの得票順でした。東高~慶応の安住さんが北高~日大を抑えたので少しは留飲が下がったかな?
稚内市長がJR北海道本社を訪問し、特急サロベツ号の運休の代替措置を要望した(北海道新聞7月18日夕刊)

そのとおり。JR北海道が内向きの論理で勝手に列車を運休させている事態が異常なのである。

勿論運休にはそれなりの理由があることを承知で言うと、地域に何のことわりもなく自分勝手に物事を決め、その影響を何も考えていないと受け取られるような措置をしている。

JR東日本の電子マネー情報の売買(利用者になんのことわりもなく、名前を伏せているからいいだろうと思い込んでいる態度)もおかしい。

本州会社はさておき、稚内市のみならず地域沿線連れだって申し入れをすべきところだったと思う。旭川市として大した影響でないと思っていたのだろうか。国政選挙中で国会議員がうごけない?本当だろうか。


ついでに言えば、知事をはじめとする(特に)交通政策担当部署の無策・無能ぶりもすごいと思う。北海道自体がバカを許しているダメ地域とうつっているのに。新幹線担当のおじさん、化粧下手の知事をたきつけろよ!
今週末は例大祭。

氏子でもないので露天見物だけだったが、浮世の義理で多額の運営寄付金を出した。
これも縁だと笑ってしまう。
旭川市内では各支所と第2庁舎で期日前投票ができる。
第2庁舎6階の会場へ行く。

投票日にいない旨の記入と氏名住所生年月日の記入を受付で行い、北海道選挙区、そして比例代表区の順で投票。

候補者名・政党名は掲示されていた。

意中の文字を記入してそれぞれ投票したが、帰りに(1階で待ち構えていた)大手新聞のアンケートに答えることとした。

私が一番関心があると答えたのは景気・雇用対策。
短期的ではなく、長期的な視野にたってほしいと思っている。
黄色の旗が市街道路沿いいっぱい(500メートルだが)に張り巡らされていた。

札幌の新興住宅街の立派な住宅もいいかもしれないが、何とかしようという些かのぬくもりを感じる。
センスはあまりないけれども。

本日は札幌へ仕事の打ち合わせで帰りは道東道由仁PA(ガソリンスタンドオープン)、夕張、栗山で打ち合わせのあと旭川市内へ。例会の打ち合わせを少々。
選挙期間中なので個人の考えは控えめとしたいが、これだけは言っておきたい。
とある政党は、この条項削除をうたっている。基本的人権の尊重である。

景気対策も原発関係も短期的には重要であるが、自由にものを言ってコミュニケーションを高めることを否定する考えである。監視国家、自由社会といっているくせにである。
「基本的自分の権利尊重」では危うい。昨年{アラブの春}といってうかれていた1年後には某国で混乱状態がおきている。

1方向になだれこまないバランス感覚が重要である。
本日公示された国政選挙。立候補者で著名人の同姓同名という奇策(そっくりさんもやってほしかったが)もすごいが、与党側に報道が偏っているような気がする。

会員の政治的立場は自由で、会として特定のかたを応援することはないが、ご健闘を祈りたい。

JALの機内誌7月は、まんなかあたりに旭川・大雪特集とある。
層雲峡と野生動物、旭山動物園と北の嵐山、東川町の「結婚証明書」、富良野風のガーデン、美瑛「嵐」の木、白金温泉など。

旭川中心部が取り上げられるには{結婚証明書}くらいの夢とインパクトがあればなあ。対抗して離婚確認書・再婚証明書じゃリアルすぎてしゃれにならない。ねえ。
綱引き、高校野球の地区決勝、大道芸、ジンギスカンマルシェとラッシュで見学。

焼肉(ジンギスカン)は難しかったようだ。持ち込み規制のためにリベラインパークにした?らしいが、盛り上げる人材も質・量ともに少なく、カンカン照りのなか、ただの河川敷焼肉をしっぽりとになっていた。
大道芸はほどほどにぎわっていたが、露天ワゴンも点々としていて遠慮しながら???営業していたようなイメージだった。大道芸人のスキルはいつもすごいと思う。

綱引きは可憐な女子の表情がこわばるところが苦笑い。本質をみたような・・・。

野球は吹奏楽と男子の野球部員(ベンチ外)だけ面白かった。応援(汚い化粧だけはしている!)のダンスがワンパターンでチアリーダーのコスの着こなしもよくない。ダンス大会とか大行進とか出番をつくってあげなきゃ着こなしというか魅せ方がわからないのだろうなあ。。若いときからジャージ姿で百貨店では美的な感覚も育たなくなるのに。ファッションモンスターではなくモンスターファッションだもの。
ともあれ練磨の成果を出した常連の3校、北・北海道大会での健闘を祈りたい。