2014年01月08日 (水)
報道、一般的周知としては、現在勤務している職を表示するほうが良いのではとも思ったりするが、会としてはあくまで、知識人としてのお招きであった。
以前、鈴木宗男さんを講師に迎えたときも「政治家」であった。
今回の山内亮史さんは旭川大学の法人トップであり大学・短大のトップであるのはわかっているが、教わりたいのは「社会学者」としての知見である。大学の権限でものをいっているわけではなく、こういう地域にしていかないと良くならないよと警鐘を鳴らしてくれたのである。
折角の問題提起を矮小化させてはいけない。
以前、鈴木宗男さんを講師に迎えたときも「政治家」であった。
今回の山内亮史さんは旭川大学の法人トップであり大学・短大のトップであるのはわかっているが、教わりたいのは「社会学者」としての知見である。大学の権限でものをいっているわけではなく、こういう地域にしていかないと良くならないよと警鐘を鳴らしてくれたのである。
折角の問題提起を矮小化させてはいけない。
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2014年01月08日 (水)
1月6日付け読売新聞ローカル版には、昨年12月26日の例会(山内亮史氏講演)のなかで旭川市長が標記懇談会を設置する旨発言したという記事が掲載されていた。
山内氏の講演では、「旭川道北地域の少子高齢化・人口減少は著しく進む。私立の旭川大学は現在は財務も良好であるが、入学者の大幅減少が懸念されている。旭川大学をプラットフォームに複合機能をもった高等京教育機関を編成することが、若年者を減らさない(確保する)処方だ。そのためには、公立(旭川市、複数の地方自治体、国など)化をするのが望ましい。」といった内容だったと思う。
旭川市では、まずは懇談会で住民の意向や問題点を洗い出し、検討を進めるということだが、実は北海道旭川技術専門学院や中小企業大学校旭川校、旭川工業高等専門学校、道立高等養護学校(誘致活動中)との関係や連携を考える必要も出てくるのである。
山内氏の講演では、「旭川道北地域の少子高齢化・人口減少は著しく進む。私立の旭川大学は現在は財務も良好であるが、入学者の大幅減少が懸念されている。旭川大学をプラットフォームに複合機能をもった高等京教育機関を編成することが、若年者を減らさない(確保する)処方だ。そのためには、公立(旭川市、複数の地方自治体、国など)化をするのが望ましい。」といった内容だったと思う。
旭川市では、まずは懇談会で住民の意向や問題点を洗い出し、検討を進めるということだが、実は北海道旭川技術専門学院や中小企業大学校旭川校、旭川工業高等専門学校、道立高等養護学校(誘致活動中)との関係や連携を考える必要も出てくるのである。
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