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 24日午後、旭川大学にて学生の研究発表会があり、創造と改革会長として審査員を務めた。よく選んでくださったものである。
 地域の課題から世界的な経済問題、国内の行政課題にいたるまで幅広くテーマがあって、10人以上の審査員(産業界、団体、マスコミ等)が質問をしながら審査をする方式で、一部北海道東北大会への予選をかねているという。


 私の考えは、実践と現場の実態を知ってほしい。ネットで簡単に情報が拾えるけれど、その出所を確かめないと結論がまったく変わってくる(誤った認識で終わる可能性!)からである。
 山内亮史学長にもご挨拶をし、ずうずうしく監修原稿の督促をしたのも私らしい。山内学長の人柄が驚くほど温かいのも紙面やネットの情報ではわからない情報である。

 ひとりひとり講評を求められたので、「学生が発表できる場を当会としても考えなければならない」と偉そうに言ってしまった。近いうちなんか考えることにする。

 

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