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旭川市長選挙直前の時期であるので政治的な書き込みは控えるつもりだったが、今後の地方自治にかかわるかもしれないことなので意見をのべる。

第37回日韓・韓日議員連盟の共同声明文(ネットであきらかになっている)によれば、河野談話の継承・日中韓の共同歴史教科書(といっても日本にむけたもの)・そして永住外国人の地方参政権付与について日本の議員が政府にはたらきかけることといった内容である。

どれもひどいが、特に地方参政権付与は甘く考えてはいけない。国の存立基盤にかかわることである。

議員も自治体の長も公の権限行使を行うものである。国の中に外国がつくられる可能性が十分にあるということだ。

人権の話ではない。政治権力というものは国が責任をもって行うから正当性を認めるものである。永住外国人が国籍取得をすることはそうむずかしくないはずである。(*感情をぬきにして冷静に考えてください)

この議員連盟に地元の人が良く知っていると思われる衆議院議員が属している。国を思う「国士」だと思っていたが、これでは「売国の士」ではないか。最初から{腰のない政党}の政治家よりも悪質である。



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