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道外にいる知人から北海道の選挙はどうだったと訊ねられたので月刊雑誌的な見方と題して概ねこのように返信。

1区 元知事の名前はなかなか忘れられない。横路氏貫録勝ち。ふなっしーと自称した軽さに限界。
2区 松木氏は比例狙い。お金も十分あって維新に拾われる。吉川氏も磐石の勝利とはいいきれず。
3,4、5区はコメントせず
7区 政策ゼロでも可愛くみえる宗男の娘。見かけによらず往年のヤクザ映画にでてきた藤純子(当時の名)のようなドスのきいた声で伊東元釧路市長に肉迫。
8区 大間原発を争点に取り上げられ、キャラの明るさ、さわやかさで逢坂氏勝利。まじめだが暗い前田氏は比例にて。
9区、11区、12区はコメントせず。
10区 いくら選挙協力でも本筋自民党支持者からみれば積極的になれず。
比例代表  大地・民主の選挙協力は「敵対しない」程度。構図をいやがった人は共産党へ。
        維新と次世代の区別がつかないのはなぜ?
        「次世代」は名称の最初の語感が悪すぎ。

6区 初当選年次の後輩、しかも総理を含め大臣経験者クラスが続々と今津氏を応援。かえって情けないとシラケ鳥。
   比例代表の名簿にちゃっかり登載された東氏の目がギラリ。
   市長選のエンジンの余熱が残っていた労働組合をきっちり動かした佐々木氏に凱歌。
今津氏は比例にて拾われたが悔しさから「ばんざーい、ナシよ」。
   

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