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昨年の夏に浴衣を仕立ててもらった3条買物公園に面した川瀬呉服店が、ご主人の健康などの問題から閉店するというご案内があった。

引き際をよく見極めている。粋である。
3月末で閉店とのことで何かつくろうか。
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 中東の人質事件で考えていること。

 別のソースでより正確(といっても2次情報なのだか)に把握しておく。いまは毅然として冷静に対応することである。
 時間合わせのように知ったかぶりで情に訴えるような解説者モドキがやたらに多くてすぐにわかる。外注ならぬ害虫並みである。
 どこかの新聞に「焦る日本政府」と見出しをつけていたのがあった。情報ではなく、情で書いている典型。いまの政府の対応は1977年のダッカ事件のころとは全く違う冷静さである。もっといえば、2009年から2012年までの{荒れる学級会のような}政府とも違う本質を見極めた対応である。


 日本の新聞テレビ(ラジオ)は画一性と妙な同調性を重んじてしまうことがよくある。うそではないが、真実ほぼすべてということではない。「話半分」くらいの受け取りが最適である。

 話は変わるが、4年前、震災直後に寄付とか節電とか盲信していた人の様子をみて以前書いていたブログに「冷静に、私は寄付をしないし節約もしない」と書いたらそれを読んだ人からブログ管理の会社に投書(メール)がきて、その投書にびびったのかブログを消去されたことがあった。
 ブログの運営は相手方だったなのでどうでもいいが、この程度の会社とは付き合いきれないと悟り、手切れ金まで勝手に払ってさよならしたのだが、どういうわけかこの会社から再び付き合ってくれというオファーがきて困惑している。
 
 まちのなかには物事を面倒に考えたり、天からお金が降ってくることをひたすら願う{お天気}な人が多くて、郊外に生活の基盤をおいているものとしてはアホらしてく付き合っていられないことがある。
 「やっぱりあなたはいらないです」と断られてもこちらには何ら損害はないのだが、仮につきあっても金銭的・時間的には全くといってメリットはない。ボランティアで相談(法律的なものではない)に応じるくらいだろう。
 ツールとして利用することと運営に関わることは別物で、よほどのことでなければこちらからのこのこ(木の葉のこ!?)出かける必要はないのである。
 

 やっぱり「話半分」だなあ。

なんといっても1部売り350円の価値がある。

編集長の直言が面白い。

高等教育を考える懇談会に関して(・・・以降は私の感想です)

委員は5人くらいで哲学を・・・。その5人は誰にしたいのか?哲学の定義も様々だと思いますが、本当に哲学の語り合いになったら活きた議論を交わせる人を探すのは難しいです。
倍以上の多数(11人)には、ベストであるとは思わないが、行政が考えるそれなりの合理性があると思います。

市長が選挙に利用・・・編集長が会員である要望団体がもっとも利活用しているのでは?ちゃんと一方の候補者にも陳情しているのだから。(相手候補だった人も要望に必要性を感じて公約にのせている)
 一方的に市長が選挙に利用したと思わせるような記述である。こういうトリックは新聞によくあるので注意。

ケチをつけるつもりはない・・・大いにケチをつけている。週刊でも新聞だから当然のことで、重箱の隅をつつくケチをつけたのだと書けばいい。

「あさひかわ新聞」はわかりやすいトラップがいっぱいでワクワクする。北海道新聞の販売店に申し込んで是非ご購読を。

私の考えと違うからというのがその理由である。

森山病院理事長の森山領先生(*私は患者なのです)からご案内。

慶応大学病院の内科医でありながら落語立川流の二つ目(昇進試験受験中)である立川らく朝さんの口演を企画しているとのこと。大学の同級生らしい。売りは「健康落語」。高齢化社会のせいか人気者であるようだ。

2月13日金曜日午後6時半から旭川グランドホテルにて。木戸銭は2000円。

べたななぞ掛けをひとつ。
健康落語の名手とかけてとかけて不良品の本ととく。
そのこころは?

落丁(らく朝)。

是非ご来場を。FMりべーるや森山病院などでチケット販売中。{自由診療」なので健康保険証は不要ですよ。


JR旭川駅前広場にスケートリンクを造成するという。

面白いと思わないかもしれないが、やってみないとわからない。
チャレンジが活気を生む。
タクシーは法人・個人を問わず60歳以上と思われる人たちが多く乗務している。
JR北海道の車掌も若いか超ベテランの乗務員が乗務しているようだ。
なり手が不足している運輸事業。荷物の遅延もままある。以前とは違ってきた。

高齢化と労働力確保。「おもてなし」の力は強化してもらいたいが、国内の客として交通運輸事業全般を支える意識をもつことも必要である。

2月1日から旭川電気軌道と道北バスのICカードが共通化される。この機会に購入して利用を始めたいと思う。
 13日に開催された会議には前回会議での提案により、学校法人旭川大学理事長と、市民団体 旭川に「公立ものづくり大学」を開設を目指す市民の会代表を招き意見をいただいた。

 後日会議録が開示されるので、まずは北海道新聞14日朝刊の記事を参照いただきたい。


 来週火曜日発行の{高級紙}もある意味ユニークな記事を書かれると期待している。


 

夜遅く帰ると、思いがけず通行止めにあうことがある。
除雪、排雪作業である。


雪が順々に片付けられて空間ができてくる様子は、なかなか頼もしく、美しいものである。地元では見慣れているので感動が薄いが良く見てほしい。

昼でもいいので、観光除雪を旭川にやってくる人、特に南方系の外国人に見せたり、体験させたりできないだろうか。カフェつきで1000円くらいかな。ショーにすれば一人3000円くらいとか。

ちょっとしたひとたちの、ちょっとの協力で実現可能だと思う。
CAFE。
とりめしがシュール。焼き鳥のグラタンもすごい。

美唄の駅前すぐそこ。アルコール飲料は置いていないので低価格。

昭和の香りのような感もあるが、室内は綺麗。
 大みそかに旭川で大がかりなカウントダウンイベントを自分で考えて4回も実行したのが15年前。呼んでもいなかった花火が打ち上げ場所に困って勝手にやってきたり、大物放送作家を高所作業車に30メートルも吊り上げ失神寸前の暴挙をしたことがある。2000人以上の群集の警備をほぼ市役所管理職にゆだねるという悪だくみを一緒にした当時の市職員(会員)は草場の蔭、いや雪の下で高笑いしていることだろう。

 バレエを踊っている娘と同年代のお姉ちゃんが見たいという個人的な欲望を「芸術文化振興」という美名をかぶせ、所属する異業種交流団体の記念事業と勝手に銘打って雪の美術館をあふれんばかりに人を集め、上品にも「バレエ鑑賞会」と気取って長い挨拶をし、わずか25分間の終演直後には庶民感覚あふれる文化人の前会長に花束プレゼンターをさせて舞台袖でほくそ笑んでいる。

 {悪事}の種はもう撒き始めていて、今年の暮れは年越しラーメンが大賑わいするだろう。もうその気になっている人たちがいるのだから。箱根駅伝の優勝大学(青山学院)じゃないが、わくわく大作戦は次のステージに進んでいる。

 
落語愛好団体・旭笑長屋主催の吉例の公演が1月2日に開催された。
300人もの観客の笑いが面白い、ゲラられ、くすくす、ため息笑い。

愛娘も色物(客演)でコントで登場。若いというだけで受ける??

毎度毎度長屋の皆さんには大人のたしなみを教えていただいている。感謝したい。
みなさん、あけましておめでとうございます。

森田仁とハヤシヒロナオをメインに、森山領さんと私が後半絡んだ3時間の生放送番組。

速報でいえば、「年越し旭川ラーメン」の時代がやってくるようだ。いまは予感。1年後には震撼。

公立大学の話も深い意見を多くいただいた。感謝したい。

なお、乾杯のドンべりは飲む真似で実際にはハヤシヒロナオに代わって飲んでもらっている。
4輪駆動車で出演者の送迎を担ったからである。念のため。