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 北見市金華という集落へ。もはや空き家でないところを探すのがやっとである。鉄道駅も廃止になるそうなので途中から列車で。

 常紋トンネル建設受難者慰霊碑を訪問。かつては小学校があったところとされる。

 廃屋は無残だが、独特の美を感じる。北海道開拓100年ちょっとの急な栄枯盛衰にあると思う。


 旭川に戻り古雑誌「週刊朝日 高校野球甲子園大会特別号(1969)」を開く。昭和44年夏の全国大会出場は南北海道が北海道三笠高校、北北海道が北海道芦別工業高校と道立の学校である。どちらも現在は廃校になっている。(北海道三笠高校は、三笠市立の高校で再出発)炭鉱町の最後の輝きだったに違いない。
 
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整形、いや生計、もとい政経セミナーはひとり1万円ですし詰め。空調がきいていても暑苦しい○々。

目つきが厳しい人が多くいて、搭乗手続きのところのように金属探知機が。

出席をとったところでエレベーターへ向かう。講師は魅力だが、しゃべりは調子よくなさそうなので。

前日のMさんの就任ビールパーティも、唾をのみこんだだけで出席登録のみ。

親不知を抜いたらしばらく腫れがありますという医師の説明どおり、アルコール類は不可。とりあえず浮世の義理だけいまは果たしているつもりである。




愛別あたりで。
バイクに乗ろうとする人に見覚えが。

地域を歩く。大事なことである。プライベートなのでかなり距離をおき挨拶もしなかった。
気配を感じさせないのも礼儀だろうと考えた。

その人は、バイクを起こしてエンジンをかけるまで少々{よたって}いた。
やっぱり声掛けなくてよかった。