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 入学式は妻の顰蹙??をよそに国歌と校歌をさわやかに朗々と歌うことができた。
 保護者向けのオリエンテーションは最初で最後らしい。ゼミナール長は以前から私が勝手に知っていた教授。旭川フィルの指揮者としての活動もされている。
 音楽教育のなかでリトミックという専門的な勉強が東京以北でできるという。子は早々と知っていたようで、旭川大学短期大学とどちらにしようかと迷った末こちらを選んだようだ。
 D教授が「教育資金が大変なのはよくわかります。私もそうでした。」というと微笑する保護者達。
 
 「お金など何とかするよ」深川駅近くのレストランFで昼食時に子に告げる。本音は{何とかしなくちゃならないよな}なのである。
 このレストランの女性主人からは「ご入学おめでとうございますと」さりげなくご挨拶をいただいた。深川で昼食するときに気にいってなんども通っていたので顔を覚えていたのであろう。

 旭川へ戻り、3人でパソコンを買いに行く。子といる時間を楽しむバカ親ぶりに妻はあきれ顔、いや、女の嫉妬だろうか。
 苦労は倍しても子との時間は戻ってこない。
 明日からの{挑戦}が面白くなってきた。
 
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 深川市にある拓殖大学北海道短期大学の入学式に出席した。入学するのは子であって私は保護者。

 来賓の深川市長の挨拶には大学に対する{行政上の}愛情ぶりがたっぷりと込められていた。旭川市よりも人口減少率は高く、地域の振興に奮闘してる様子がうかがえる。とはいっても、表立って言っているわけではない。
 来賓には深川市内の2公立高校の校長、大学後援会役員、商工会議所役員とお歴々である。深川に開学してから50年だそうで、農業を基幹産業にこの学校が果たしてきた役割は大きいようだ。
 学校の授業料だけでは400人超の短期大学の運営は難しい。国としての補助はあるだろうが、地元の有形無形の協力があることをうかがい知ることになった。
 有形とは自治体都市の深川市の財政補助。通学バスの補助など単年度でも数千万、累計では何十億だろうか。無形とは深川市と周辺町の人的な支援、派遣で何人ということではない。本当に無形なので表現するのは後日としたい。
 クラーク国際高校もそうだが、深川が教育機関に対する熱意と愛情が高いことを改めて知った。公立「もの○くり大学」開学の運動をやっている一部の人に知ってもらいたいくらいである。
 熱意があっても愛情が自己中心的では受け入れられないことを。