個人的な親交というのはないが、まちづくりを多面的に考えていた木内和博氏。

 先だっての演奏(19日)のもようが明日31日午後6時からのFMりべーる「経済再生!あさひかわ」にて特別放送される。

 演奏は畏友、藤田京子、藤田雅の両氏。

 旭川に一時代を築いた人物。
 ただ、織物の行方が気にかかる。
 
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 新春コンサートリハーサルと称して、ソプラノ歌手藤田京子氏と、ピアニスト藤田雅氏に出演していただいた。
 
 集客は目的ではなく、木内和博氏への敬意を表する催しである。ステージ下に木内さんの写真を飾ってもらい、ラジオかHPによって来ていただいたお客様の前でホールいっぱいに日本歌曲などを演奏していただいた。

 西川将人市長が来てくださり、木内さんの写真を囲んで一緒に写真を撮った。しがらみを超えてである。まちづくりの先輩に敬意を表する。それだけである。
 持ち上げられるのは嫌いな木内さんでもこの程度なら理解してくださるだろう。

 さて、1月例会は北海道大学公共政策大学院の石井吉春教授をお迎えして空港民営化にまつわる話。
 生ぬるい北海道、そしてとくに旭川の状況を客観データを交えながらあるべき方向を議論させていただいた。データは活用次第であり、冷酷でもある。しっかりと考えて行動していかなければならない。
 1月19日に行う「新春コンサートリハーサル」。音響に定評のある雪の美術館音楽堂で藤田京子氏と藤田雅氏に演奏していただくこととなった。

 雪の美術館創設者は木内和博氏。当会の設立発起人のひとりである。そして地域のために、頑張る人のために命を削った人物である。

 命を削った「副作用」があって、多数の関係者によるお別れの会もできない。たぶん無理だろう。
 
 ならば自分たちでできる方法。木内氏が創設した雪の美術館で、歌を響かせ悼むこと。

 雪の美術館所蔵の写真をお借りして掲示させていただく。手をあわせるのも、一礼するのも各人のスタイルで。

 生前の木内氏は持ち上げられるのを嫌っていたのでさりげなく。知っている人だけどうぞということで。

 藤田京子氏と藤田雅氏の演奏にご期待していただきたい。欧米で研鑽を積んでいるのにこういうリクエストは受けたことがないとか。

 そのあと1月例会(会員内)。北海道大学大学院の石井吉春教授と交通政策の勉強会。会員さんのなかに二つの行事を組み合わせすることに異論もあるが、総合的に考えた私の判断である。さっさとやらなければいつまでもできないのである。