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 参議院議員の青山繫晴氏が、今津寛衆議院議員の政経セミナーの講師としてやってきた。

 エネルギーと危機管理について70分くらい。この方の取材力、人間力には驚かされている。
 今津寛衆議院議員は友人ですと、東京で懇談したとき(議員就任よりも前)に話されていたが、やはり本当にそうなんだと確信した。もちろん、「友人=考えが一緒」ではない。
 今回の南スーダン任務終了の決定の過程には今津衆議院議員の尽力があって実現し、安倍晋三政権のリスクを回避したのだと話された。単に危ないから帰るということではない。

 受け売り情報をブログに書かないが、利害を超えて活動する青山繫晴氏と、利害に絡みに絡む今津寛氏。それぞれの生き方であるが、今津寛氏への評価は高くなった。

 青山繫晴氏の近著を持参しサインをいただきお約束の○○。そちらの趣味ではないのだが、後援者は誤解したのだろう、驚いていた。

 サインの日付をよく見ると、2677年3月11日。皇記の表示であった。
 
 
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