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 内閣の支持率低下の本音はどこにあるか。
 経済政策の誤謬である。

 プレミアムフライデーや子供休暇の実施など、おおよそ全体にまわらない施策は誤りである。
 消費税減税と完全週休2日。子育てと老後環境の充実。そして、祝日の大幅削減。特に増税の影響がとげのように刺さっているのである。

 そういった経済政策の誤謬、全体が冷えているなら比較のしようがないが、一部が潤っている現状では、余計不満を感じるのである。


 
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 毎週火曜日午後6時から地元のFMりべーるで「啓座再生!あさひかわ」という名の番組を自ら企画し参加している。
 先週は女子高生。今週は片付けの達人、長谷川よしみさんを迎えてお送りする予定だったが、女子プロレスの第一人者、尾崎魔弓さんがが緊急参戦することとなった。
 現役のプロレスラーで、運営団体の社長。いまではスポーツ界では珍しくない選手兼社長だが、かなり前からのはず。殴られることはないと思うが・・・。そんなわけないか。

 森山領会員の番組にもゲストで参加しているが、秀でた人物の話を間近で耳にすることは光栄である。準備が楽しい。
 コミュニティFM特有の弱小電波なので、乗用車の中か、インターネットサイマル放送で聴いていただきたい。
 それと、放送中Ustreamで動画OAするので尾崎さんに注目していただきたい。もちろん長谷川よしみさんも参加します。
 7月10日に行われた衆議院参議院の閉会中審査について。
 この日は、東京へ出向いていた。質問をした議員との懇談会である。

 議員側の見解は多岐にわたるが、その立場を強調するかのようなことは記述しないでおく。
 客観的な判断ができること、それは幾人かがアップした動画配信である。

 真実はYOUTUBEのアップ動画にある。加戸守行氏の真実と前川喜八氏の非・真実が浮き彫りである。
 NHKとか、北海道新聞などでは取り上げないのはなぜか?真実よりもスキャンダラスを求めるからである。

 特区を正当な手段とプロセスで申請したものを、まるで無視して旧来の官僚支配社会を是認するような報道機関には唖然とした。

 そんなことがわからない方々だろうか。

 時系列で丹念に取材をすればわかることを、「報道しない自由」で制御している。「日本獣医師会」といった既得権益とべたべたとつながっている報道機関なのだろうか。この団体、与党にも野党にもべたべたな議員がいる。
 これでは、国民に社会の構造をまっとうに変革していく意欲をなくさせるだけである。残念でならない。
 災害があるとはしゃぐ連中。
 防衛大臣の不在が40分をいじる。隣国の元大統領は7時間。遊んでいるわけでもなく、自衛隊の命令をだせばそれ以上の業務はないのにである。
 災害対応は内閣府、総務省、国土交通省が1次対応で、防衛省は2次対応である。ゴルフで遊んでいたわけではないのに、無駄なニュースである。

 ドローンやヘリコプターも明らかにうるさいし、テレビカメラも覗きやそのものだる。災害盗撮と呼んでいい。

 権力の監視は報道機関と呼ばれるが、その報道機関も国民がチェックしなければいけない。
 
 直接関係ないが、国内最大の報道機関であるNHK職員の平均年収は1000万円超。傲慢になるのもわかるような気がする。
 
 今般の福岡県南部、大分県西部を中心とする大雨災害について、大変驚いている。
 昨年、大分県の日田にでかけたが、市街地のなかに川が流れている風流なところだとおもいつつ、河川改修が北海道よりもお粗末で、自然災害の備えはこれで大丈夫なのかと気になっていた。
 同じような思いは、平成22年に宮城県の女川に行ったときにも感じていて、万一の事態に対応できるのかなあと思っていた。
 翌年の地震による大津波災害が記憶に新しい。(全容がわかっていないので、お見舞い等は別に申し上げたい)

 東京や大阪といった大都市に出かけていても、地理と交通情報、避難場所の態様などは、すべてを網羅してはいないが事前に調べている。それなりの構えや、無理しない移動計画(けっこう無理するけれど)が重要である。


 旭川は河川改修が比較的早く実施されていたり、除雪体制も整っているほうである。しかし、停電など絶対大丈夫というこはないので、日ごろの要人が重要である。
 絶対大丈夫がないのは、既存の土木・建築工作物の安全性。まちづくりは防災も含めて最大の効果を考えていくべきである。

このほど、市庁舎の設計プロポーザルがあって、久米設計・柴滝・中原の企業体が実施設計を受託する運びとなった。感情的??に市庁舎を残したい方々が目を見張るような質実剛健なものを考えてほしいとおころである。