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 FMりべーる生放送本日6時から「経済再生!あさひかわ」をお送りします。
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 人気グループではない。
 本日夕方6時生放送の{経済再生!あさひかわ」のゲストは、東神楽町副町長の木村俊孝さん。


 まちの意識改革について語っていただきます。
 現在、旭川市では議会議員選挙のまっただなか。
 6月に衆議院が解散された場合、次の選挙が予想される。
 確定しているのは、7月ごろに参議院議員通常選挙が予定されている。

 衆議院議員選挙。
 旭川市長選挙(現職が、衆議院議員選挙に立候補する場合)
 北海道議会議員選補欠選挙(繰り上げ当選をもってしても、2人以上欠ける場合)
 旭川市議会議員の補欠選挙(2人以上欠ける場合)

最大5つの選挙が重なる予想。ついでに期日の予想をすると7月21日。どうなるのだろうか。

 選挙戦も半ば。
 4人が憂き目。
 余裕のある人、まったくない人、浮世の義理でウグイス嬢をやる身内の人(ホトトギスではないかとツッコミ)・
 しっかり堂々と選挙戦を戦ってほしい。
 北海道知事には鈴木直道氏が、北海道議会議員旭川市選挙区では東、安住、寺島、笠木、真下、松本の6氏が当選をした。
 それぞれの候補者にお祝い申し上げる。
 北海道民の評価は、前向きな仕事をする気持ちの差異ではなかったかと思われる。具体的に言えば、鉄道の存廃はそれぞれの地域事情にあわせればよいのであって、すべて守るというのは、現実的な選択肢を狭めてしまうと思うし、IRにしても、カジノだけがクローズアップされているが、実のところその割合はごくごく一部でしかない。 
 1泊2日道民だけの旅行から、多数の道外観光客を「滞在」させる型に変えるのである。これこそ、議論を重ねていかなければならない。

 鈴木氏は、媚びているようで媚びない個性が評価されたのではないか。夕張市長としての仕事は評価が分かれる(行政のプロの談話)が、絶望の淵にいた市民や職員を鼓舞して再生への道筋をつけたのは評価してよいと思う。
 企業にたとえて恐縮だが、ダメ会社を立て直すのは傍目よりもエネルギーが大量にいる。体質改善とリストラを同時に行うのである。

 3月8日に行った「未来の北海道と地域を考えるフォーラム」では、7人の立候補表明者から質問に対する意見表明をいただいたが、ときには一致点をみつけて、6人が旭川・上川の地域づくりに奮闘いただきたいと思う。
 
 
北海道新聞6日付け朝刊によると、旭川市は旭川大学を公立(旭川市立)にする意思を固めたようだ。令和3年(西暦2021年)4月開学とのこと。

遅いとは思うが、決断すれば、速やかに。

協力はおしみない。
 生きている世代が違うとはいえ、男女混合の出席番号順には戸惑った中学校の入学式。
 性の差は中学校から現れてくると思うが、少数者への配慮にも行きすぎの面があると思われる。
 ゆとり教育の反省も20年かかったし、この先どうなるのか?

 平成31年度(西暦ではない)中学校の入学式にて。
 官報のWEB版は、30日間限定で内容の無料ダウンロードができる。
 4月1日付けの特別号外第9号には、元号法に基づき、元号を改める政令、内閣告示が表されている。

 なお、御名御璽は天皇陛下のことである。検索は簡単なことだが、中身は奥が深い。