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 核のゴミ処理が最大の争点とされた寿都町長選挙は、旭川市出身で現職の片岡春雄氏が当選した。
 様々な議論があるが、ごみの処理は避けて通れない問題である、一石を投じ、フィー(交付金)をもらいまちづくりに生かすのは当然やるべきだろうと思う。

 町外から大騒ぎする活動家やマスゴミに如何することなく、冷静に対応されていたのは実績、自信とまちづくり思いだと察する。
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 当会幹事の渡邊毅さんが、さきごろ病魔に倒れた。64歳とはあまりにも早い。
 仕事も、人柄も正確で穏やか。気配りの人で引き立て力が高かった。

 20年前に旭川駅でカウントダウンイベントをやったときに警備主任をやってくれたのも印象深い。警備に市役所の幹部職員を動員するという奇手も認めてくれてうれしかった。
 
 1昨年3月の未来の北海道と地域を考えるフォーラム(北海道議会議員選挙立候補表明者がパネリスト)で閉会挨拶をいただいた。
 創造と改革のYOUTUBE動画に残っているが、まちづくりに対し、渡邊さんの思いが込められていた。感謝している。
 旭川青年会議所では、3人の小選挙区立候補者にインタビュー動画を撮ってYOUTUBE配信しているそうだ。
 
 対面が行いにくいので代替策のようだ。団体としてのポリシーがあって公平公正であれば構わない。

 


 
 旭川市選挙管理委員会の掲示用ポスターには、届け出順にさいとうさん(令和○○ちゃんという人と2ショット)、にしかわさん(赤色のバックにかバストアップ写真)、あづまさん(青色のバックにバストアップ写真)が掲示されている。3人沿っているのも、そうでないのもあって興味深い。
 有権者の6割超を有する旭川市の区域では、さきごろ市長が交替した。その影響はあるのかないのか、私はあると思うが如何に。
 旭川市長選挙のあと、衆議院議員立候補表明者を招き、意見を聞くことはやらないのかと役員に問い合わせがあったとのこと。
 できないと答えた理由は
  時間の制約(期日が短く準備がととのわない)
  公平性の担保
  
 なのだが、比例代表のことも考えないとならないので、難しいのである。
 立候補する方の健闘を祈りたい。