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 11月20日(日)、地場産業振興センターをメイン会場に旭川市PTA研究大会が開かれた。
 主催者来賓のあいさつがあって、メイン公演は小西博之氏。欽ちゃんバンドの一員、末期がんの克服と人生の波浪をたっぷりと聞いた。講演内容は子育てである。骨太の内容にうなずくことしばし出会って。

 分科会というのが6あって、神楽公民館も利用することになった。
 ともに、旭川市が主たる管理者のはずである。

 雨雪の季節、足元は悪いし寒い。650人の参加者だったからクリスタルホール(596席)では足りないのだろう。
 でも、これではコンベンションなど誘致しても不便さが目に付くものである。

 空中歩廊の設置など検討できないのであろうか。神楽公民館は旧・営林支局であった。
 旭川市役所本庁舎も、フロアごとの面積が狭く、事務作業はおろか来庁者にも不便をきたしている。
 建て替えをやめて保存活用をと言っている任意団体があるが、建築という人工構造物の本質を見誤っている。

 ほかの用事があってPTA関係は中座したが、施設の一体活用を考えるべきではないか。「我慢大会(寒い・汚い)」は町の活性化を阻害する。

 

 
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