2019年04月08日 (月)
北海道知事には鈴木直道氏が、北海道議会議員旭川市選挙区では東、安住、寺島、笠木、真下、松本の6氏が当選をした。
それぞれの候補者にお祝い申し上げる。
北海道民の評価は、前向きな仕事をする気持ちの差異ではなかったかと思われる。具体的に言えば、鉄道の存廃はそれぞれの地域事情にあわせればよいのであって、すべて守るというのは、現実的な選択肢を狭めてしまうと思うし、IRにしても、カジノだけがクローズアップされているが、実のところその割合はごくごく一部でしかない。
1泊2日道民だけの旅行から、多数の道外観光客を「滞在」させる型に変えるのである。これこそ、議論を重ねていかなければならない。
鈴木氏は、媚びているようで媚びない個性が評価されたのではないか。夕張市長としての仕事は評価が分かれる(行政のプロの談話)が、絶望の淵にいた市民や職員を鼓舞して再生への道筋をつけたのは評価してよいと思う。
企業にたとえて恐縮だが、ダメ会社を立て直すのは傍目よりもエネルギーが大量にいる。体質改善とリストラを同時に行うのである。
3月8日に行った「未来の北海道と地域を考えるフォーラム」では、7人の立候補表明者から質問に対する意見表明をいただいたが、ときには一致点をみつけて、6人が旭川・上川の地域づくりに奮闘いただきたいと思う。
それぞれの候補者にお祝い申し上げる。
北海道民の評価は、前向きな仕事をする気持ちの差異ではなかったかと思われる。具体的に言えば、鉄道の存廃はそれぞれの地域事情にあわせればよいのであって、すべて守るというのは、現実的な選択肢を狭めてしまうと思うし、IRにしても、カジノだけがクローズアップされているが、実のところその割合はごくごく一部でしかない。
1泊2日道民だけの旅行から、多数の道外観光客を「滞在」させる型に変えるのである。これこそ、議論を重ねていかなければならない。
鈴木氏は、媚びているようで媚びない個性が評価されたのではないか。夕張市長としての仕事は評価が分かれる(行政のプロの談話)が、絶望の淵にいた市民や職員を鼓舞して再生への道筋をつけたのは評価してよいと思う。
企業にたとえて恐縮だが、ダメ会社を立て直すのは傍目よりもエネルギーが大量にいる。体質改善とリストラを同時に行うのである。
3月8日に行った「未来の北海道と地域を考えるフォーラム」では、7人の立候補表明者から質問に対する意見表明をいただいたが、ときには一致点をみつけて、6人が旭川・上川の地域づくりに奮闘いただきたいと思う。
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