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 旭川市と大韓民国水原市との姉妹都市締結から30年。公式行事は中止となったが、民間行事は行うし、さんろくまつりでも舞踊を披露するとのこと。

 民間の交流は進めてもよいが、職員派遣をいまだに行っているのは見直すべきだ。
 30年前とは通信、情報入手の方法は変わっているのである。世界中の交流を目指すのが筋ではないか。

 ほかの姉妹都市、友好都市は国内外とも行っていない。水原市のみである。ここまで肩入れするのは何だろうか。
 派遣の職員費は一部地方交付税で賄われてるそうだが、満額ではない。一般行政事務の人員が余っているのだろうか。

 昨年11月、ラジオの番組に出演後に、西川市長に「職員派遣はもうやめるべき」と話したが、どうやら2人ほど水原市へ派遣してるようだ。

 政治的な事情もあって、隣国とは普通の付き合い程度にしておくべきと考える。民間交流を支援することは異論はないが、職員派遣をずっと続ける意義があるのだろうか。
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