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高等教育機関設置と市の事務所改築(世間では新築だが、役所的には改築らしい)。
どうも二者のうち一者を選択するときが来そうである。{「それなり」という選択もあるが。}

単独財源の乏しい旭川市。後年度負担を前向きにとらえられる要素があるかがカギ。

将来像をかんがみるに、市役所は有償「奉仕」者が主要戦力になる。つまり正職員で権限行使(税務とか許可権限)ができる人だけ残っていく。

公立大学も、公務員の居場所ではなくなる。「設置者のみ公共」で運営はほぼ民間が主体でないとやっていけないだろう。

現在の状況がベースにならない。生産年齢人口が確実に減少しているからである。

統治の歴史を振り返れば、権力者はいても統治は民間でほぼ行っていた。税収が殆どといってないからである。


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