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 南北海道・木古内町で起きた貨物列車脱線事故。けが人がいないのは幸いだったが、度重なる事故の遠因を考えてみる。

 北海道新幹線が早々と来るのを期待して在来線の投資を惜しんだのがそもそもの誤りであった。

 青函トンネルの区間は上下複線。しかし、それ以外の函館青森間は単線のままなのである。

 1日20本程度のローカル線からその5倍は通過する幹線に変わったのだから、酷使されるのを見越して全線複線にしておけばよかったのである。同じ事例は瀬戸大橋線の岡山県側にもある。

 所謂ボトルネックの状態で重たい貨物車両がびゅんびゅん通過する。青森県側JR東日本は、北海道側より速度を極端に落としている区間がいくつもあって、線路の弱さをよく知って運用していることがわかる。

 もう2年もしないうちに新幹線が開業するのでこの路線を維持するだけなのだろうが、ちゃんとやっておけばという後悔ばかりが先に立つのである。

 翻って、昭和通から神楽方面に抜けるクリスタル橋の架橋に反対していた人もいたようだが、こちらは大正解である。
神楽地域(元の開発局道路事務所付近)に総合バスターミナル・バスの駅(市場)を設ければパークアンドライドもできるし、観光バスの駐車もできるのである。観光バスの客を買物公園で降ろして必要時にバスを持ってきて乗車させればいいのである。
 橋は2本あるから面的な活用ができるのであって、とりあえず1本だけでよいとか、中心部の「気」がそがれるという理屈では考え付かない考えには疑問を呈していた。

 中心部に仕事や住まいでかかわっている人は中心部からみた発想になりがちである。かなり恵まれているのがわかっているのかなあ。

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