2015年02月21日 (土)
安全第一といいながら毎日のように事件や運行障害がおきている鉄道会社だが、この4月から客室乗務員の削減と車内販売の廃止を決めた。
札幌~函館の一部と、札幌~釧路間は残るそうだが、網走・稚内は完全廃止。利用者減少が理由というが、販売時間もサービスもけっして満足がいかず努力が足りなすぎる。札幌から旭川までの間に3回は回れるはずだが、1回だけ、全日空など有料であたたかいスープを出しているがそれもない。内向きの志向がスパイラルをおこして悪くなっていく一方である。
しかも、割引切符も削減される。
地上販売網の充実と廃止の理由を書いているが、新幹線など発車直後に販売開始して、ときにはコーヒーだけ、時にはお弁当だけとスマートにスピード感にもあふれ売上を伸ばしている。
安全第一の前に、お客様がいる。安全を軽視するのではない。なんのために事業があるかを考えてもらいたい。
札幌~函館の一部と、札幌~釧路間は残るそうだが、網走・稚内は完全廃止。利用者減少が理由というが、販売時間もサービスもけっして満足がいかず努力が足りなすぎる。札幌から旭川までの間に3回は回れるはずだが、1回だけ、全日空など有料であたたかいスープを出しているがそれもない。内向きの志向がスパイラルをおこして悪くなっていく一方である。
しかも、割引切符も削減される。
地上販売網の充実と廃止の理由を書いているが、新幹線など発車直後に販売開始して、ときにはコーヒーだけ、時にはお弁当だけとスマートにスピード感にもあふれ売上を伸ばしている。
安全第一の前に、お客様がいる。安全を軽視するのではない。なんのために事業があるかを考えてもらいたい。
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